2021-02-01 第204回国会 衆議院 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号
例えば、CDCも、第二次世界大戦後、僅か六名くらいのチームでマラリア対策でできて、それが今のようになったわけですね。 これはせっかくの機会ですので、そういうような感染症対策をしていくおつもりがないか、ちょっとお伺いしたいんですが。
例えば、CDCも、第二次世界大戦後、僅か六名くらいのチームでマラリア対策でできて、それが今のようになったわけですね。 これはせっかくの機会ですので、そういうような感染症対策をしていくおつもりがないか、ちょっとお伺いしたいんですが。
総理は、世界エイズ・結核・マラリア対策基金、グローバルファンドの第五次増資期間に向けて当面八億ドルの資金を供出するということを発表いたしました。公明党としても、令和二年度の予算概算要求の重点要望にて、このグローバルファンドの複数年度にわたる拠出金を拡充するといったようなことを要望したところでありまして、大変、早速反映をいただき、高く評価しているものであります。
岡 真臣君 防衛省地方協力 局長 中村 吉利君 防衛省統合幕僚 監部総括官 菅原 隆拓君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○外交、防衛等に関する調査 (米軍機による事故等に関する件) (中東地域への自衛隊派遣の検討に関する件) (世界エイズ・結核・マラリア対策
それから、企業が、それで、さっきちらっと例を挙げましたけれども、例えばマラリア対策で一番効果があったのは、オリセットという、蚊帳の繊維にある薬を塗り込めた蚊帳なんですよね。これは住友化学が圧倒的に強かったんです。これが世界を席巻して、何百万人という人の命を救ったんですね。
まず、事実関係でございますが、委員御指摘のCDC、これは、米国疾病予防管理センターというアメリカの保健福祉省のマラリア対策の外局でございます。
次に、国際連帯税として航空券に課税している外国の例といたしまして、まず、国際連帯税は一般的には貧困問題とか環境問題等の地球規模の問題への対策のための財源確保を目的とする税を指すものと考えておりますけれども、こうした例として課税をしておりますのは、フランス、韓国等の十四カ国において導入をされておりまして、税収はエイズ、結核、マラリア対策の医薬品供給のための国際組織でありますUNITAIDを始めとする疾病予防等
その上で、では、今度、医系技官の話にまた戻りますけれども、厚労省の医系技官は一体どこにいるのかという話で、海外はどうなんだと、最後のページですけれども、見ましたら、国際機関、WHO三人、世界エイズ・結核・マラリア対策基金一名。余りにも少ないですよね。 過去五年間には、そこにある、国連合同エイズ計画やOECDにも出たことがあるという話ではあります。
八、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジを中核とした保健分野への支援の推進 我が国は、九州・沖縄サミットで世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)の設立に寄与する等、国際保健分野の政策で世界を牽引してきた。
した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○投資の相互促進及び相互保護に関する日本国と オマーン国との間の協定の締結について承認を 求めるの件(内閣提出、衆議院送付) ○投資の相互促進及び相互保護に関する日本国と イラン・イスラム共和国との間の協定の締結に ついて承認を求めるの件(内閣提出、衆議院送 付) ○外交、防衛等に関する調査 (北朝鮮情勢に関する件) (世界エイズ・結核・マラリア対策
そして、サミットとの関連でも、世界エイズ・結核・マラリア対策基金の創設の契機となりました二〇〇〇年の九州・沖縄サミット、あるいは保健システム強化など国際保健に関する行動指針を示した二〇〇八年の北海道洞爺湖サミットなど、国際保健分野でイニシアチブを発揮してきております。
エボラ出血熱対策につきましては、我が国は一億八千四百万ドルを超える支援とともに、専門家派遣や物資供与といったさまざまな貢献を行い、また、エイズ対策につきましては、技術協力を中心とした二国間支援を実施してきましたほか、世界エイズ・結核・マラリア対策基金、グローバルファンドなどを通じました協力を行ってきております。
二〇〇〇年の九州・沖縄サミットにおいては、初めて議題として感染症対策を取り上げ、二年後の世界エイズ・結核・マラリア対策基金の設立につなげました。
そのようなキャンペーンということに関しまして言うと、もう国際機関の中でも市民社会が実際に決議権を持つ代表として出ているような、そういった国際機関も、例えば世界エイズ・結核・マラリア対策基金を始めとしてあるんですね。そういう形で市民社会の認知というものも進んでおります。
それで、会えなかった方がいらっしゃるというのはとても残念なんですけれども、少しお伺いをしたいのは、政務三役の出張について、やはり行ってこられた後ですから、どなたと会って、どういう話をしてきて、またどういう成果が得られたのかということについてはお伺いをしたいと思ってお伺いするんですが、塩崎大臣、ドイツ、スイスへ出張された五月の五日に、ILOの事務局長、そしてWHOの事務局長、また世界エイズ・結核・マラリア対策
そして、その税収の多くが、エイズ、結核、マラリア対策の医薬品供給のための国際組織でありますユニットエイドに拠出をされていると承知しております。
感染症対策におきましても、世界エイズ・結核・マラリア対策基金において主導的役割を果たすとともに、ポリオの根絶に向けても多大な成果を上げてまいりました。 このように、日本の過去六十年にわたるODAは、途上国の開発、成長に貢献してきたのはもちろんのこと、日本と途上国とのきずなの構築、そして日本の国際社会における地位の向上という観点からも確かな成果を上げてきたと言えます。
加えて、私ども自身としては、これまでのコミットメント、約束はしっかり最後までやり抜くといったような信頼も我が国の特色であると思うだけに、先ほど御懸念のありました世界基金の拠出削減も、直接、エイズ、マラリア対策をスピードダウンさせようということは全く考えておりません。できるだけ早いうちに予算を改めて確保をして、この活動が継続、拡充されるように我々も努力をしたいと思っております。
その中には、世界エイズ・結核・マラリア対策基金に含まれる百五十九億円も含まれていたということです。私自身、実は三回ほどマラリアにかかったことがあるマラリアキャリアでもございまして、多くの途上国の方々にとって、マラリアというのが日常的に大変大きな脅威であるということを実感しています。
このうち外務省予算分については、世界エイズ・結核・マラリア対策基金への拠出金百五十九億三百万円を計上するなど、ミレニアム開発目標の達成に係るもののほか、平和構築等に係る任意拠出金に重点的に配分するなど、めり張りを付けた上で前年度比一八%の増額としております。
このうち、外務省予算分については、めり張りを付け、前年度比約九・六%の縮減を行った後、世界エイズ・結核・マラリア対策基金への拠出金六十億円を計上したため、差引き前年度比二・四%の増額となっています。
最初に、結核対策について御質問したいと思いますが、冒頭、岡田外務大臣が来年度のODA予算の概要につきまして、国際機関への分担金、拠出金については、めり張りを付け、世界エイズ・結核・マラリア対策基金への拠出金六十億円を計上するというのを発表していただきました。これ、ある意味では画期的な内容だと思うんですね。
これは住商さんと一緒にお話をしながら進めているのですが、あそこでマラリア対策、当然住商さんおやりになっていますけれども、マラリア対策の有効な手法は何かというのを私たちの、研究者として、実験経済学という手法を使って開発をするというのを一緒にやろうと思っております。
また、こうした状況を踏まえまして、我が国としては世界エイズ・結核・マラリア対策基金、世界基金でありますけれども、に対して、拠出により太平洋島嶼国における感染症対策事業に貢献をしてきているところであります。また、我が国の在外公館やJICAの事務所も、現地レベルで世界基金の支援事業の運営に関与をしております。